石井規雄の支援事例

幹部と描く、会社の未来。

個別面談と対話で、自社の強みと進む方向を共有。幹部が中期経営計画をつくり、方針の発表まで担当しました。

支援の概要

テーマ
経営計画・幹部育成
担当
石井規雄
一緒に整えたもの
強みと顧客価値の整理、中期経営計画、役割と行動の計画

この事例のポイント

  • 幹部が、部署を超えて会社全体の将来を考える場に
  • 数値目標を、必要な体制・役割・行動へ具体化
  • 中期経営計画を完成させ、幹部が方針を発表

相談の背景

会社の将来を、幹部とともに考えたい。

これまで経営者が中心となって描いてきた会社の方向性を、次の経営を担う幹部も自分の言葉で説明し、判断できるものにしたい。今回の支援は、その思いから始まりました。

経営者には、すでに計画をつくる経験がありました。求められたのは、幹部が目の前の仕事や自分の部署を超えて会社全体を見る機会です。石井規雄は、中期経営計画の策定と幹部育成を一つの取り組みとして設計しました。

石井の支援と取り組み

変化につながった、具体的な関わり。

一人ひとりの経験から、会社の強みを掘り下げる

まずは幹部との個別面談から着手しました。担当する仕事、顧客との関わり、日々感じている課題、これから挑戦したいこと。一人ひとりの話を聴き、全体の対話で扱う論点を整理しました。

研修では、強みを挙げるだけでなく、なぜその強みが発揮できるのかを掘り下げました。対応の速さを支える連携、品質を支える情報共有、顧客を大切にする行動。普段の仕事で積み重ねてきた工夫を、会社の競争力として捉え直しました。

顧客に選ばれる理由を、進む方向へつなぐ

次に考えたのは、顧客が自社を選ぶ理由です。商品の特徴だけでなく、商品や対応を通じてどんな安心や便利さを届けているのか。競合との違いや顧客との接点を振り返り、自社が力を注ぐ方向を絞りました。

石井は、経営者の考えと現場を知る幹部の経験を行き来しながら対話を進めました。会社の将来像と、幹部自身の成長を重ね、残したい強みと変えたいことを言葉にしました。

数値と役割を結び、行動できる計画にする

実績の内訳をもとに売上の見通しを組み立て、その実現に必要な人材、体制、働き方を検討しました。幹部たちは組織図を共同でつくり、採用、育成、顧客対応などの課題を分担して考えました。

石井は、目指す状態、成果を測る目標、日々の行動、取り組む時期を整理する枠組みを用意しました。将来から逆算する視点と、現在の仕事から積み上げる視点を組み合わせ、誰が何を担うかまで具体化しました。数値と文章の整合も点検し、一つの計画へつなぎました。

自分たちでつくり、自分たちで説明する

取り組みを通じて中期経営計画が完成しました。幹部は計画づくりに参加するだけでなく、経営方針発表会で内容を説明する役割も担いました。

会社の強み、目指す方向、必要な体制を、自分たちが考えた計画として伝える。会社全体を考えてきた過程が、経営方針を担う経験につながりました。

生まれた変化

経営者の構想が、幹部も担う計画へ。

個別の声を聞くところから始め、会社の強み、顧客価値、数値、役割をつないだ中期経営計画がまとまりました。幹部は計画の作成と方針の発表を担い、自分の部署を超えて会社の将来を考える機会を得ました。

計画をつくることと、その計画を担う人を育てることを、同じ過程で進めた取り組みです。

支援で大切にしたこと

経営者の構想と、現場の経験をつなぐ。

石井は、個別面談と全体の対話を組み合わせ、幹部が自分の見方を持ち寄れる場をつくりました。日々の経験を経営の視点で捉え直し、目標を体制と行動に落とし込む過程に伴走しました。

構想を言葉にし、その実行を担う人とともに考える。経営計画と人材育成を結びつけることが、結い経営の組織づくりの支援です。

石井規雄の考え方とプロフィール

石井規雄が担当した支援事例を、企業のプライバシーに配慮して紹介しています。

石井規雄への初回相談

幹部と一緒に、会社の未来を考えたい方へ。

経営計画を社員の行動につなげたい、次の経営を担う人を育てたい。いまの組織の状況から、石井規雄と一緒に考えませんか。

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